120.ネパール    杉本明貞(杉本歯科医院)

杉本先生1

ネパールの見どころは やっぱりなんといっても 「ヒマラヤ」

この写真の中にエベレスト・マカル―・ローツェの8000M峰が写っています。

杉本先生2

首都 カトマンズ

東南アジアとインドを足して2で割ったような町

杉本先生3

世界遺産もあります   旧王宮 

杉本先生4

右の山は  マチャプチャレ 7000M  まだだれも登った人はいない

左は アンナプルナ  8000M  ポカラの町から

杉本先生5

ヒマラヤトレッキング  途中の村

杉本先生6

世界遺産の  ラマ教寺院

119.大阪城公園の梅林        南端理伸(わかば歯科)

雛祭りは桃の節句なので、桃の花でも見に行こうかと調べていると、開花は4月以降で桜よりも遅いことを知り、旬の梅を見に行くことにした。

江戸時代以後、「花」見はもっぱら桜見物のことを言うが、奈良時代以前は「花」と言えば、梅の事を指したそうである。

行き先は大阪城公園。西の丸庭園をはじめ桜で有名であるが、梅林も劣らず知られている。ネット検索では梅林アクセス数は全国第2位とあった。

大阪城の内濠の東側、約1.7ヘクタールの広さに約1,270本もの梅が植えられている。紅・白・ピンクなど97種類と豊富である。

梅のルーツは、中国(湖北省・四川省)と言われている。奈良時代以前に、中国文化と共に遣唐使が薬木として、日本に持ち帰ったと言う説が有力である。

大阪城の梅林は、大阪府北野高校の卒業生が開校100周年事業として、22品種、880本を大阪市に寄付したことに始まる。昭和49年3月の開園である。

JR大阪城公園駅で降り、10分ほど歩くと梅林に着く。外濠を渡って改装工事中の青屋門を抜けると、急に梅の花の甘酸っぱい香りが漂ってきた。

快晴の日曜日だったのでかなり混んでいたが、梅林自体が広いのと、両サイドが濠で挟まれているので開放感がある。たくさんの花をつけている木の周りには、人だかりが出来ていた梅の木下にはベンチも配置されていたが、すべて占拠され、お弁当を広げる人で賑わっていた。

早咲きや遅咲きの品種もあり、咲き具合はまちまちであったが、ほとんどの梅が花をつけていた。桜はパッと咲いてパッと散ってしまうが、梅は1月下旬から咲き始め、ゆっくりと楽しませてくれる。天守閣や石垣、OBPのビルを背景に、いろいろな構図の写真を撮って楽しんだ。

ところで、桃・梅・桜の花びらの見分け方をご存知だろうか?花びらの先端が、梅は丸く、桃はとがっていて、桜は割れているそうだ。

118.ゴルフ規則      甲田博正(甲田歯科医院)          

今 ひそかにドライバーヘッドのフェイス削り、反発係数を規則内の0.8301から規則外の0.8545まで削る注文が某クラフトマンに来るらしい(これで15ヤード飛ぶらしい)

これは完璧に悪質なゴルフ規則違反です
 
それも超有名メーカー出身のクラブ職人がそういう技術を売りにしているらしい
 
もちろん
競技には出ない全くの遊びのゴルフしかされない諸先輩方にいちゃもんを付ける気はさらさらありません

それなら
 
堂々と規則違反を表示した高反発のドライバーを買えば良い訳で・・・・
 
つまり
 
遊びのインチキのゴルフとエンジョイゴルフは違います
 
エンジョイゴルフでも悪質な規則違反は駄目だと言うことです
 
つまりエンジョイゴルフでも規則違反するなら堂々として欲しい
ってことです
 
エンジョイゴルフや仲間内のコンペでは私達は規則違反をします
 
一番多いのがアドバイス
 
そしてワングリップOKとか
 
ロストボールやOBは打ちに戻らず時間短縮の為にその辺から2ペナ
 
クラブの本数が15本・同伴者のクラブを借りて打つ
 
GPS機能の機器で距離計測
 
ラウンド中携帯電話をいじる・練習器具で練習する
 
セルフプレーではグリーン上で同一種類のクリーンな球に変える
 
などなど
いっぱいありますよね!
 
でも
 
正々堂々たるニコニコ規則違反です
つまりエンジョイゴルフ時のその組の臨時追加ローカルルールですね(笑)
 
でも
 
これらの中
 
私はGPSの機器は買ったことはありません(笑)
 
そして
 
一番厄介なのが偽物のクラブ
 
現在
 
中古のゴルフショップが大流行
 
知らないで偽物を買うと
 
R&Aのドライバーリストには偽物は載ってないので規則違反になります
 
現在はドライバーの偽物は本物より飛びませんがその内に本物より飛ぶ反発係数に違反した偽物コピードライバーが出てくるかもしれません
 
知らずに買うと知らずに規則違反ってなことに
 
しかし
 
ゴルフは紳士のスポーツなのにこっそりインチキにクラブを改造する人が多いのでしょうねぇ〜
 
困ったものですねぇ〜!

ではまた

117.どうなる地球       清川信泰(中村歯科医院)

今年の始めころから、書店で「137億年の物語」という本が平積みされていて、面白そうなので買ってみました。
理系と文系が出会った初めての歴史書、と言う謳い文句なのですが、まあよくあると言えばよくある類いの本ですが、読みやすくて出来は良いと思います。 例によってビッグバンから始まる宇宙の歴史が、最新の科学で解ったとされている理論を駆使して、書き綴られていくのですが、4月から、これを元にしたテレビ番組も放映されてますから、ご存知の方もおられるでしょう。
本当にこの本の通りなのかどうかは、証明のしようもないので信じるしかないのですが、今のところこうなんだろうということなんですね。
私らの子供の頃の説では、広い宇宙空間で天体どうしの衝突は、稀なことだと教えられたように思うのですが、そうではなかったようです。
現実についこの前にロシアで、けっこう大きな隕石が落ちてきて話題になりましたし、恐竜を滅ぼしたような巨大隕石が何時やって来ても、不思議はないのです。今の探査能力では、かなり大きな小惑星なら予測もつくらしいのですが、予測がついたところで、今のところどうしようもないのですが。
昨今、よく言われる異常気象とか、地震とか、地球温暖化とか、地球の歴史レベルで見て見ると、別に珍しくもない事のようですね。
それどころか、現在は長い氷河期が終わった後の、比較的温暖な時期らしいです。今後温暖化がさらに進むのか、再度氷期がやってくるのかは、意見が分かれているそうです。
まあそんなことより、宇宙レベルで地球のような環境が作られた事事態が、奇跡のようなものだとしか、思えないのです。
概ね、±50℃位に保たれた環境など、宇宙では極稀な事象でしょう。
ましてや人間が裸で快適な温度など、せいぜい18〜30℃でしょう。
そんなピンポイントな環境のなかで、危ういバランスの上で、現在の地球上に生かされている私達。
実に奇跡的なことなのだ、としか言い様がありません。
しかしこの本に書かれている、人類の現れてからの歴史を見てみると、人類に未来はあるのかと危惧するような、不安しか見えてこない気がするのです。
恐竜は2億年近く繁栄出来ましたが、果たして我々人類はどうなんでしょうか。
わずか2万年程の歴史しかない原生人類が、あとわずかで滅びてしまったら、もしかしたら未来に、何の痕跡も残らないかもしれませんね、謎の異常放射線量の地層だけは残るかもしれませんが。
なんて気卯壮大な、達観したようなことを語ってしまいましたが、現実には相も変わらず、身の回りの些細なことに振り回されている、今日この頃であります。
ちっぽけな人間にできることは、明日は何が起こるかは、分からないながらも、目の前の出来ることをかたずけるということくらいですから。
私が言うと投げ遣りな物言いに聞こえるでしょうが、これがガンジーのような偉人が言うと、「明日死ぬつもりで、今日を生きなさい。永遠に生きるつもりで、学びなさい。」という名言に変わります。

ではこれくらいで、失礼します。

116.介護認定審査会と歯科の関わりについて    坂本 厚(坂本厚歯科クリニック)

大正区歯科医師会は、大阪市の委託を受け現在私を含め3名の会員が出務しています。超高齢化社会を迎え、介護保険申請の件数も年々増えてきております。新任当初は、毎回事前に資料を読み込んでも現場の介護状況がわからず戸惑いましたが、実際に介護に関わっている委員のお話を聞くうちに介護を受ける方の状況を思いめぐらすことが少しづつできるようになりました。

介護項目で歯科が関わる分野は僅かですが、食事摂取や嚥下等の口腔機能、肺炎等感染予防に繋がる口腔衛生、口からの食事による栄養状態と命に関わる大変重要な項目が含まれています。人間高齢となり病を得、介護が必要となれば社会制度として介護保障の充実は当然ですが、健康寿命を延ばす努力もまた重要だと感じています。

「生きる幸せ=食べる幸せ」歯科の役割は大きいと思います。

今年の日本は、民主党から自民党に安倍首相のアベノミクスと大きく動き始めました。

株価は上がり、輸出大企業は利益が上がっています。

しかし、私たち大正区にはその変化はありません。

いつになれば変化が現れるのでしょうか?

ところで、先日いつもの理髪店に行きマスターといつものように話をしていると、

このような事を言っておられました。

息子さんに長男が生まれたので、お墓を作ろうと息子さんに相談すると、

息子さんは、「お墓はいらない。自分の子供にお墓の世話をさせたくない。」とのことです。

お寺で団体で共同埋葬してもらってお墓は必要ないそうです。

日本の将来はどうなるのでしょうか?

タワー駐車場のようなマンション式のお墓になるのでしょうか?

そんなのありますよね?

本当に私にはわかりません。

私は毎月お墓参りをしておりますが、私の息子たちはどうなんでしょうか?

みなさんどう思われますか?

子供が大きくなると、家族旅行はほとんど行かなくなった。
唯一、子供がついて来るのは、冬のスキーぐらいである。
最近はもっぱら夫婦二人で車で出かけている。
行く先はだいたいのコースを決めて、宿はとらない。
車に布団を積んで、気ままに移動するのである。
このスタイルが結構気に入っている。
宿泊地に合わせて時間を気にして動く必要がない。
宿泊ガイドで適当に宿を探すし、なければ車中泊もできる。
車はセレナであるが、車内は二人なら十分広くこの車中泊もなかなか楽しい。
夜、地元の居酒屋で地酒や、その地方の物を食べ、最近多くなった道の駅や
フェリー乗り場で車を止める。
周りに同じような車が止まっていて安全だし、トイレも側にある。
カーテン替わりに後ろにはサンバイザーを用い、側方の窓にはダンボールを切って
使っている。これでかなり暗くなり、非日常な状態でわくわくして寝れるのである。
もうひとつのスタイルは布団の代わりに自転車を積んで行く事である。
訪れた町の駐車場に車を止め、自転車で観光すると行動範囲が広く、小さな町なら
一回でほとんど見る事が出来る。
夜景色の良い所なら、サイクリングも気持ちがいいし、観光地で混雑していて駐車場が
ない場合、少し離れた所に車を止め、自転車で訪れてスムーズに行くことも多い。
一度、自転車と布団を同時に積んで旅行したが、荷物が多すぎて整理が付かず、セレナの
大きさでは多少無理かなとこのスタイルは諦めた。
ここ暫くは、布団か自転車を積んで旅行すると思う。
みなさんも一度試していかがですか?
楽しいですよ。

2年前の正月休みに、スペインを旅行した。成田空港発全日空便で、ミュンヘンを経由して約十五時間でマドリードに到着した。次の日はセゴビアを観光した。ここは世界遺産ローマ水道橋で有名なところだ。その次の日は、トレドに行った。タホ川にはさまれた丘陵地帯の中世の街並みがあるところだ。その次の日は、スペイン王の避暑地アランフェスにある華麗な王宮に行った。その次の日は、スペインの新幹線に乗った。非常に快適で綺麗な車両だ。時速300キロで走り約3時間で、バルセロナに到着した。着いたのは、夕方だったので、サグラダファミリアのライトアップを見に行った。次の日は、郊外にある聖なる山モンセラに行った。ここはノコギリ型のギザギザした奇妙な形の山である。ここでまことに不思議な体験をした。早朝だったので朝霧がかかり、眼の前が見えない状態だった。太陽が昇るにつれて眼の前が明るくなってきた。場所は大聖堂の前で前方からガイドブックを手に持った日本人が近づいて来た。どこかで見たことのある顔だなと思いながら歩いていくと、ようやく誰であるかわかった。大正区支部の杉本先生だ。なぜこんな場所で会うのかなと非常に驚いた。本当に地球は狭い。杉本先生も非常に驚いておられ家族の方に紹介と記念写真を撮っていただいた。この日は非常に寒かった。午後は、アントニガウディの最高傑作グエル教会に行った。ゆるやかな形の放物線状の非常にユニークな形の建築物だ。そのあとは、モンセラの奇岩をモチーフにしたと言われているカサミラに行った。ここも夢と希望にあふれたファンタジーな建物だ。日本においてもあまり経験したことない不思議な思いにひたって、次の日帰途に着いた。

今日はいい天気で暖かい。ぶらぶら歩いて大正駅へ。おっと今日は大阪マラソンで大正橋は人でいっぱいです。色とりどりの派手な服装のランナーが商店街の様道いっぱいに走っている。なんとなく千日前通りを難波方向に歩きながら見学をする。
11:09 桜川の交差点。このあたりがちょうどマラソンの中間点の21㎞にあたる。しばらく歩くと特設のトイレがあり5,6個設置されていたが結構ランナーが並んでいた。ランナーたちは御堂筋を高島屋方向へ、私は地下道を通りビックカメラへ。用事を済ました後何となくコースへ戻る。
11:55 大国町駅へ。あいかわらず沿道の声援多し。しかしその中を自転車に乗った御老人がベルを鳴らして大声で文句を言って走って行った。そういえばいたる所で道路を横断したい人と警備員がトラブルになっているのを見た。色々と対策はしている様ですが今後の課題かな?!芦原橋駅近くになるとブラスバンドが勇ましい曲を生演奏していた。音楽は疲れている人に元気を与える。
26㎞地点私の歩数計も家より1万歩超です。カニのかぶり物をしているランナーに子供達が「カニ、カニ」と大きな声援。このランナー慣れているのか「ありがとう」のプラカードで答えていた。タイコで応援しているグループもいた。このタイコのリズムにランナーがつられているのがおもしろかった。リズムが早くなるとランナーの足取りも早くなっている感がした。コースは26号線へ。そろそろ歩いている人もちらほら。ガードレールにつかまってストレッチをしている人も多くなる。悪趣味だが疲れている人を見るのもおもしろい。
28㎞地点 ボーリングのピンの格好の人を発見。桜川でも見たので「アレ!?」と思ったがしばらく行くとこのピンコースを外れて子供たちと記念写真を撮っている。なるほどこんな事をしながら走っているので時間がかかっているのかと納得。
岸里29㎞地点 ジャグリングをしながら走っている人を発見!!でも一言「もうだめだ!!」しかし沿道の人より「すご〜い」「テレビで取り上げて〜」との声に再びジャグリングをしながら走りだす。いたる所で生演奏で応援。しかし歩道の後方でやっているのでランナーからは見えづらい。警備の面もあるかもしれないが最前列でやらせてあげたい。
30㎞地点13:15 私自身も少々疲れてきた。エアサロンパスのボランティアも盛況。南港通りに入り北加賀屋の交差点より新ナニワ筋へ。このあたり1/3〜1/4の人が歩いている。
32㎞地点ともなればほぼ半分の人が歩いている。おっとなつかしい口裂け女の衣装のランナー発見。住之江の駅の所で商店街のボランティアが三笠饅頭、キューリ巻き、さくらもちetc配っている。最終ランナーが通過するまで撤収しない様にと指示が出ていた。いい事です。コースは住之江通りへ。沿道の声援再び多くなる。走り出す人も増えてくる。やはり声援は大きな力となるようです。残り8.3㎞の標示。この辺りでタレントのガリクソン発見!!「頑張れ」の声援に「しんど〜い」との返事。しばらく行くと「あと10㎞」の声援。あれっさっき8.3㎞と標示があったのに!!ここまで来ると距離は正確に伝えないとショックが大きい。おっと、ガリクソン立ち止っているリタイアか?!と思っていると再び走り出す。
36㎞ 14:34 ここらではほとんどの人が歩いている。応援も少なくなる。ランナーの歩く足音がペタペタとむなしく聞こえる。フェリーターミナル駅近くになると応援の人もまたまた多くなってはくるが、橋の坂がきつい。走っている人はもはや一人もいない。橋の上ではTV局や音楽が鳴り華やかな雰囲気で少し元気が出る。応援の人のプラカードが楽しい。「しんどいのは気のせい」と書かれていた。
38㎞地点 15:03 制限時間は15:14 私自身も制限時間との戦いになってきた。
39㎞地点 15:15全員が歩いている。大ウォーキング大会です。その中で一本下駄でカラテ着の若者を見る。思わず「すげえ〜」と声をかけると笑顔で答えてくれる、余裕ですね。ラスト3㎞もはやしゃべっている人もなく全員が黙々とゴールに向かって歩いている。(少々不気味・・・)
40㎞地点 オー・ハッピィデイの合唱、元気づけられるがこの地点では走り出す人はいない。おっとここで私に歩くスピードより遅いがあきらかに走っているおばあさんがいた。スタートよりずっとあのペースなんでしょうね。給水場ではこの時間になっても100人以上待機して応援している。ここでまた一人走っている若い女の子を見る。遅いが苦しそうな表情ながら確実に歩いている人を一人一人抜いていく。不覚にも感動してしまった。そして後1㎞の標示 15:42 ここでランナー達とは一緒に歩けなくなる。ショートカットの道をゴール地点へ。後ランナーには13分しかない、頑張って。私は一足早く15:50にゴール。最終ランナーが、パトカーなどを従えて走ってくる。制限時間は近い、頑張れ!!この大阪マラソン後半22㎞余りを観戦して感じたのはボランティアの質の高さです。言葉づかいもいいし、又態度もいい。みんなで作り上げている、そういう感じです。私としては来年は走ってみようとは思えなかったのが残念ですが(笑) (結局南港ゴールまで歩いてしまった・・・)

私の趣味は音学鑑賞、釣り、録音、オーディオなどがあるが、唯一ギャンブル(になるのだろうか)として宝くじも買っている。これらの趣味のうちいくつかの事を取り上げたい。
高校三年生の時に初めて買った宝くじ(当時一枚五十円)がなんと当選した。額は一万円だったが、今から三十八年前、当時高校生の私にはとても大金に思えた。
それから、察しの通りずーっと宝くじを買い続けているが、当選したのは一万円が数回だ。今年の夏のジャンボ宝くじでは、一等の組違いで一番違いが、一枚あった。ドキッとしたが、もちろん組違いの一番違いはただの数字だった。これだけ買ってきたのにいい目をした事がない。だが、買わないと当たらない
私は宝くじは夢があると思う。当選番号発表日まで当選の有無はわからないが、当たった時の事を考えるだけでも楽しむことができるからだ。
これは余談だが、私が中学生の頃、町の電気店でガラスのショーウィンドウの中にラジオカセットがあった。高価で中学生が手を出せるものではなかったが、この機械でラジオの音楽を録音したらどれだけいい音になるのかと、みるだけでもワクワクしたものだ。
最近のニュースでは日本、世界を含めて難しいことばかりに注目しているような印象がある。世の中楽しいことばかりではないだろうが、その中でも夢を持つことはそう難しいことではないと思いたいものだ。
テレビのある番組で、40~70才の男性をターゲットに近況をインタビューするというコーナーが目にとまった。たいていの人はお酒が入っているからか本音をカメラに向かってしゃべっている。個人的にはこれは見ていて気持ちがいい。やはり、酒は楽しく飲まないと面白くない。
書きたいことを書き連ねてしまったが、最後に歯科医らしい話を一つして終わりたいと思う。
飲むことに限らず、人間歳を重ねても誰もが共通して楽しめる事の一つとして食事がある。人が生きる上で必要なものであるし、食生活という言葉があるくらい重要視している人は少なくないはずだ。
そして、食事をする際に噛むということは欠かすことができない一つの動作だ。楽しく食事をするという点においても見逃すことはできないのではないだろうか?
さらに、人間の歯は噛む上で必要な大きな器官だ。食事の器は食後、次の食事のために必ず洗うだろう。ならば、その食事ができる歯の手入れも食後少しの時間をかけて歯ブラシ、歯間ブラシ(糸ようじ)、デンタルフロスなどを使って大切にしたものだ。

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