耳元で携帯の目覚ましが鳴り、眠い目をこすりながらスイッチを切る、そしてリビングに向かい鞄に携帯を投げ入れる。毎朝同じ事の繰り返しだ、そう言えば昨日も同じことを考えてたような・・
年を取るにつれ時間の経つのが早く感じるとは言うが、最近それを凄く実感している。これは「ジャネーの法則」と呼ばれ、生涯のある時期における 時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例するということらしい。
例えば,1歳の子どもの1日=42歳の私の42日。つまり,1歳の子どもは1日にして私の約1ヶ月半分を生きていることになる。言い換えれば私の1日は1歳の子どもの約30分。そりゃ短く感じるはずだ・・
最近1日が24時間じゃ足りなくて、30時間いや40時間ほしいと思うことがあるがこれは20代、30代に戻りたい願望なのか?
何事にも集中して取り組んでいるときには時間が経つのが早い。仕事が忙しいときなどはあっと言う間に時間が経つ。という事は、今の生活が充実している証拠だということにしておこう。
1日が短く感じるということは、もっと休んでもいいのかな?なんて勝手に解釈しています。