新年のご挨拶

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 新年明けましておめでとうございます。ご家族皆様お揃いで楽しく新年を迎えられた事とお慶び申し上げます。
 平素は大正区歯科医師会にご支援賜り厚く御礼申し上げます。昨年四月より小泉会長の跡を継ぎ、今日まで何とかやって来れましたのも、皆様のご支援ご指導のお陰であると深く感謝致しております。
 さて、今日ほど「食」の重要性が問われる時代は無かったのではないでしょうか?そのポイントに「食育」がありますが、文字通り「食を育てる」という意味と、「食の環境を良くする」という意味があります。
 アフリカタンザニアのマサイ族は、全く塩分を摂らないのに健康な人が多く、ほとんど高血圧の人が居りませんでした。いつもぶら下げているひょうたんに牛乳を入れ発酵させ、そのヨーグルトを一日に3リットル以上も飲むそうです。足らない栄養素はそれに植物を混ぜたり、牛の血を入れたりして補ってきました。ところが近年、都市文明の影響で食生活が変わり、高血圧の人が増加しているそうです。
 また日本女性は、長寿世界一を22年も続けており、その理由に伝統的な日本の長寿食の知識が豊富なのと、それを毎日献立を考えながら家族のために役に立てている「心」の要素が加わっているからだと言います。
 この大切な食事の第一歩はもちろん、「お口の健康」です。大正区歯科医師会はこの「お口の健康」を守るため心を込めて新年のスタートを切りたいと思います。どうか今後ともご指導ご支援の程宜しくお願い申し上げます。
 今年が皆様にとって輝かしい年となりますように祈念致しまして、私の新年のご挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

                  平成20年1月
                    大正区歯科医師会
                      会長  坂本 厚